平打ちの形に槌目を打ち込んだ、色違いの結婚指輪

2022.07.14 更新 カテゴリ:BLOG

平打ちの形に槌目を打ち込んだ、色違いの結婚指輪

関西から長野に移り住んできたというお二人が選んでくれたデザインは、

平打ちというきりりと四角い形をベースに、手仕事感のあふれる槌目加工を施した形でした。

 

 

私も長野へは移住してきた身なので、お二人とは通じる部分があってお話も弾みましたね。

 

 

 

 

 

 

 

お二人お揃いの加工ですが、色違いにしたところがポイント。

 

幅もそれぞれの好みと自分に似合うものをじっくり考えながら選ばれました。

 

 

左側のプラチナリングがメンズリングです。

 

幅は3.0ミリの、よく選ばれている定番のボリューム感。

ベースが平打ちなので、3.0ミリだとしっかりとした存在感で結婚の実感をしっくりと感じられそうです。

 

 

 

 

 

レディースリングの地金はイエローゴールドです。

 

金色で、幅広のものがいい!というのは最初からあったご希望でしたね。

お話してくれたお好み通り、3.5ミリとたっぷりした幅を選ばれました。

 

 ナナメにきらりとダイヤモンドを3pcお留めして、ぐっと華やかに、特別感のあふれる仕上がりになりました。

 

 

 

 

 

 

内側には結婚の記念日と、お名前が。

 

メンズリングには《Eri》

 

 

 

 

 

 

 レディースリングには《Naoto》

 

身に着けると見えなくなってしまう指輪の内側ですが、相手の名前を入れることでいつでも相手との繋がりを感じられますね。

 

 

 

 

 

 

 

仲の良さが写真からもあふれ出ている素敵なお二人。

 

長野の寒さに負けずにお互い過ごしましょうね♪

 

また何かありましたらいつでもご相談くださいませ!

 

 

 

 

MARI JEWELRY 多田真梨子