6月誕生石、ムーンストーン
2020.06.20 更新 カテゴリ:BLOG
6月誕生石、ムーンストーン
6月の誕生石はムーンストーン
無色で、朧月のようなふんわりとした輝きが特徴のムーンストーンですが、
光の当たり方で青白い、オーロラのようなきらめきを放ちます!
神秘的な輝きは、自分だけのお守りのように大切に持っていたい、
そんな気持ちになるとっても魅力的な石なんです。
ムーンストーンはその名の通り、まるで月光のような優しい輝き。
光の当たり方や見る角度によっていろんな輝きを放つので、揺れるタイプのピアスなど、
動きがあるアイテムに留めたら、きっと美しいはずです。
もちろん、結婚指輪の内側にもお留めすることができますよ。
MARI Jewelry 多田真梨子
6月の花嫁
ジューンブライドの言い伝えをご存知ですか?
聞いたことはあるけれど、実際どういったものかは知らない方も多いですよね。
ジューンブライドとは、ヨーロッパの古い言い伝え。
「6月に結ばれる花嫁は幸せになれる」というものからきています。
なぜ6月かというと、神話が由来しているそうですよ。
ギリシャ神話の結婚・出産を司る女神「Juno(ユノ)」が守護するのが6月。
結婚や愛にまつわる女神が見守る月なので、この6月に結ばれると生涯を幸せに過ごせると言われているのです。
日本ではちょうど梅雨の時期ですが、やっぱりちょっと、6月の花嫁は憧れるものがありますよね・・!
(そんな私の結婚記念日は6月ではなく、7月の自分の誕生日の1日前です。記念日がたくさんあるのは楽しく、いいことだけど、忘れっぽい方は誕生日当日や前後をおすすめします!)
MARI Jewelry 多田真梨子
プロポーズの日
6月7日(日)の今日は、「プロポーズの日」!
6月に結婚する花嫁は幸せになれるというジューンブライドの言い伝えはご存知の方も多いですよね。
今日の「プロポーズの日」は、ファッションデザイナーであり、「全日本ブライダル協会」の会長である桂由美さんが、1994年に制定したものです。
制定された日付は、花嫁が幸せになれるとされる毎年6月の最初の日曜日。
結婚に踏み切るふたりの、きっかけのような日になったら素敵ですね。
マリージュエリーでは、プロポーズを考えているかたのご相談をお受けいたします。
予算やデザイン、なんでもご相談くださいね!
婚約指輪はもちろん、ネックレスや、ダイヤモンドのみでプロポーズするのもおすすめですよ。
ご相談を伺うのは私(多田真梨子、女性です!)ですので、
相手目線のアドバイスができるかと思います。
(照れくさい方は職人の竹内涼が、男同士、じっくりお話を伺うことも可能です♪)
MARI Jewelry 多田真梨子
ジューンブライドとは、ローマ神話の結婚の女神ジュノーを6月に祭ることに由来しています。
このことから、6月に結婚をすると女神ジュノーに見守られ、幸せな結婚生活を送ることができると言い伝えられてきました。
なかなかプロポーズに踏み切れないカップルの「きっかけの日」となり、「プロポーズした日を忘れないでいてほしい」という想いがこめられているそうです。